はじまりの一歩

はじまりの用意は、はじまりじゃないですからね。
はじまりの用意ばかりしていると、
はじまらないくせがついてしまいます。
　ー糸井重里が「今日のダーリン」の中で

2018年から使っている、
『ほぼ日5年手帳』
9月3日のことば。

毎年、9月10日くらいまでは、リフレインする。
そして、
1年の間でも、ときおり、頭に浮かぶ。

今朝、目にしてドキッとした。

”くせ”
ではなく、
”定番”

になっていた！？

そう思って、ドキっとした。

ブログもそうだ。
「”ちゃんと”用意をしてからはじめよう」
いぇ、
「”ちゃんと”用意しなければはじめられない＝はじめてはいけない」

もう、いらないなぁ～。
”ちゃんと”

『型』　は大切。

でも、

”はまる”ことも”しばられる”ことも、
『型』の本意ではない、
と思って、どきっとした。

”ちゃんと”はいらない。
かわりに、
”えみちゃんと”一緒にはじめてみるのがいい、
と思って、どきどきした。

私の人生の「はじまりの用意」
もぉ～、いいでしょ！

「はじまりの一歩」
この投稿から、
はじまり、はじまり。

今日もおつきあいくださりありがとうございます☆彡